(有)渋谷木工所では、国連が提唱するSDGsに賛同し、持続可能な世界の実現をめざし、
微力ながら、循環型社会に向けて、資材等の資源の使用を抑制すると共に、
廃材の発生抑制、削減、再生利用及び再利用により、廃材の削減に努めています。
自社で扱う家具・建具の責任として廃材の発生抑制・再利用・再資源化の推進を進めています。
そのひとつとして、不要になった古家具類(古材等)の再加工及び製品化。
今回、町内交流センターに納めさせて頂きましたカウンターは、
役目を終えた学童机を分解し、天板を1枚1枚磨き上げ、新しい家具として組み立て、
新しい価値のある一品に再生致しました。
このように使える木材は、工夫し手をかけて使い続けるからこそ、そこにまた価値が生まれますね。
またこうした商材を公共施設等に提案・推奨していけたらと考えておりますので、今後ともよろしくお願い致します。